今回電子図書館で借りた本はこちら
「仕事も家庭もうまくいく!共働きのすごい対話術」
●読もうとしたきっかけ
産後の環境の変化に備えておきたかった
●この本の目標
夫婦で家庭の共同経営者になって、対話によりお互いの理想のライフキャリアを実現する
そのために…
→家庭運営を会社経営と同じように考える
→仕事ならビジョンを共有したり早めの情報共有をしたりするよね?
→仕事ならできることが家庭だと疎かになりがち
→なぜ?
→家庭内プロジェクトは目に見える成果や報酬が得にくいから
確かに、年収がアップしたり昇進したりするわけではない。
あと、おうちでの生活くらいゆっくりさせてくれ〜という気分もあるな。
でも何もしなくて家庭の色々が進むわけでもないのも事実。
うまくやるにはお互いが苦にならない程度の工夫が必要なんだな〜。
[今回発見したこと]
- 会社経営のように家庭運営を考える、ということがそもそも新鮮だった
- LINE等のツールを使って自分の思考をあらかじめシェアしておくという考え方(何か話し合う必要が出てきたときにその背景を共有しておきやすい)
[やってみること]
対話する余裕をもつために、HPがゼロになる前に回復することを意識する!
→ご自愛リストを作っておく
「ストレスは事前申告で相手が楽」の箇所の、「今日の優しさは売り切れです…」がツボでした。マイルドだけどきちんとコンディションは伝わる。
大事なのは思いやりなのかなぁ。